ドイツに国際郵便を送るのプチ大変だった

クリスマスが過ぎましたね。
クリスマスといえばプレゼント。
うちは毎年、ホストファミリーとプレゼントを贈り合っています。
ワーホリのときにできた友人にも小さなものを送っていますが、
今年は少し大変だったので記録しておこうと思います。
なお、この記事はあくまで体験談なので、個人的見解としてご理解ください。
こうすれば大丈夫、といったことは保証できません。
国際郵便の手段
さて、ドイツに荷物を送るのには、基本的には郵便局から。
ここで簡単に送り方、日数、金額を調べられます。
ポイント
モノにもよりますが金額・速さからするとEMS、2kg以内で大きさもそこまでないなら小型包装物がおすすめです。
今回、友人宛には2kgに収まり、箱の三辺の合計の長さも90cmに余裕で収まったので、小型包装物にしました。
小型包装物
追跡ができないのでソワソワしましたが、
800gほどで¥1,770、
12/18の昼に郵便局に持って行って、12/28の朝(ドイツ時間)に到着したよー!と連絡がありました(所用日数10日)。
国際小包
ホストファミリー宛にはいろいろ贈るし、2kgは余裕で超えちゃうので国際小包で。
5,200gで¥14,600、追跡ができるので詳細に追えます。
12/27 12:33に郵便局に受け取ってもらって、
1/03 15:22に到着してますね(所用日数7日)。

それでは、ここからは大変だったことを。
後悔①:EMSのが安かったやないかーい
Webサイトで5,000gで計算して国際小包のが安かったのですが、
実際は5,200gだったのでEMSのが安かったって、この記事書いてて気付きました。
悔しい・・・!
| EMS(5日) | 国際小包(8日) | |
| 5,000g | ¥13,000 | ¥12,450 |
| 5,200g | ¥14,050 | ¥14,600 |
後悔②:小さな郵便局には行かない方がいい
毎年、車に荷物を乗せて平日夜や土日に行っていたので本局で出していたのですよね。
今年は在宅勤務ということもあってパッと出しちゃおうと思い、
自宅近くの小さな郵便局に持ち込みました。
これが・・・・。
局員さんが慣れてないので、「国際郵便で」と差し出したらまず
「国際・・・ですか?!」
とややびっくりされました。
それから何やかんや確認したいと言って、局長ぽい人にエスカレーションされてました。
そしてその局長ぽい人はどこかにお電話。
そして中身は何だ、重さはどうだ、で行ったりきたり。
中身も重さも全部詳細に書いてあるっちゅーねん、
HSコードも入れてるっちゅーねん・・・・
そして、全然終わらない。
わたしの都合もあったので、「もういいです」で引き取って帰りました。
「お時間ありますもんね、送っても返送される可能性が高いので、
確認させていただいてて・・・」とのことでした。
お気遣いどうもありがとうございました・・・
※わたし態度悪かったと思います、かろうじて「ありがとうございました」は言えましたが、ここで懺悔します、ごめんなさい。
後悔③:ビールは入れない方がいい
小さな郵便局でアタフタしてた原因がこれ。
内容物に「Beer」と書いていたからです。
というのも、ドイツへの禁制品のひとつに「酒精飲料」があります。
その詳細というのが、
酒精飲料は、名あて国の関係規定を遵守する場合に限り許される。
・・・。
各あて国の関係規定ってなにーーーーーーーーーーー
次に見るのはドイツ大使館のWebサイト。
外国貿易法や憲法擁護、環境保護、児童・青少年保護、商業上の権利保護といった観点から、郵送が制限もしくは全面的に禁止されている物があります。
という文章から始まる。どうやらこれっぽい(予想)。
そして輸入売上税と消費税という見出しのところで、以下の記載が。
商業目的でない荷物のうち、関税法上免税とされ、関税法の規制を受けない流通を経た物は、輸入売上税も免除されます。
ただし消費税には特殊事項があります(小型荷物輸入上限令第1条第1項)。消費税の課税対象である下記の品目には、45ユーロの総額上限のほか、量的にも次の上限が課されています。
アルコールおよびアルコール飲料
免税を受けられる上限は次のとおりです。
- アルコール度数が22%以上のスピリッツ1リットルもしくはアルコール度数80%以上の未変性エチルアルコール [KA(p1] 1リットルまたは
- アルコール度数が22%以下のスピリッツ、ワインもしくはアルコールを原料とする食前酒、タフィア、日本酒ほか類似飲料、発泡性ワイン、リキュール1リットルまたは
- これらを割合に応じて組み合わせた量および非発泡性ワイン2リットル
ビールが該当するのはどの記載ですか・・・
送るビールはアルコール度数は22%以下ですが「スピリッツ」じゃないし、
アルコールを原料とする「食前酒」でもないよね・・・?
それとも「日本酒ほか類似飲料」ってやつにまるっと含まれる・・・?
とにもかくにも缶ビール500ml x 2本で1L以下なので、
問題ございませんでしょうか・・・。
・・・って、送り状にHSコードも重さも値段も書いていようが、
ビール1Lはホントは問題なかろうが、
局員さんをワタワタさせるのは目に見えているので、
それにイライラする自分も見えているので、
わたしとしては送らないのが吉です。
しくしく。
ところで送り状の作成は簡単です
国際郵便マイページサービスというので、割と簡単に作成できます。
12か月以上、利用がなかった場合はアカウント削除されちゃうので、
クリスマスのたびにギリギリ失効しちゃうわたしは、
アカウント作り直しては住所とか入れ直してます。
自宅にプリンタがない人、コンビニで印刷するのも面倒な人は、
スマホで作成すれば郵便局で印刷してくれます。
ちなみにPC版のマイページとスマホ版のマイページがまったく連携してなくて、
PCで作成しててもスマホではイチから入力しなおすのが面倒ですが、
最初からスマホで作っちゃえばそのイライラもないです。
※ただし小さい画面でちまちま作るイライラが発生したりします。
以前は郵便局で手書き伝票書いてたりしたのですが、
郵便局として手書きはNGとなったので印刷の一択です。
手書き伝票持って、長い列に並んで、やっと窓口でわたしの番〜、と思ったら
「受け取れません」と言われて呆然とした思い出もあります
(そのときは好意で郵便局のiPadで入力し直させてくれました)。
ドイツに荷物送るより自分がドイツに行きたい
結論、これです。ドイツ行きたいよ〜