みずがめ記

既婚だけど単身でドイツにワーホリに来て、就労ビザで延長滞在。帰国してもドイツが好き。

ドイツの仕事

ミュンヘンとコロナとわたし(6)マスクだけ残った

しばらくぶりにミュンヘンのコロナの状況を。 日本はなんだか大変らしいですね・・・ 店員のマスク着用義務の緩和 ドイツは6月17日(水)の州知事記者会見で、店員のマスク着用義務の緩和を発表。ガラス板で仕切られている場合は着けなくてよくなりました。 な…

ミュンヘンとコロナとわたし(5)マスク着用義務!

ピークは越えたようです。ドイツのコロナ。 未だ規制はありますが、緩くなりました。 卒業学年に限定して一部の学校再会 800qm以下の店舗の営業再会(ただしレストラン業界は引き続きテイクアウトのみ) 同居人以外の1名との外出可(ただし屋外のみ) 通勤可…

ミュンヘンとコロナとわたし(4)外出自粛に慣れてきた

さて。 慣れって恐いですね。 ドイツ人はもう外出自粛に慣れてしまって、1.5mだか2mだかの距離はあんまり保ってません。多分、1mくらい。 天気が良くなってきたので週末は散歩してる人が大勢。本当に大勢。家族が目立ちますが、他は9割9分で男女の組。おそら…

ミュンヘンとコロナとわたし(3)外出自粛の様子

日本でどういう風に報道されてるのかチェックしてないけど、日本にいる家族や友人から「大変そうだけど大丈夫?」という連絡をいただきます。 大丈夫です。 これまでの流れとしては 3月09日(月)の週1,000人以上のイベントは自粛らしいと噂に聞く 3月12日(木)…

ミュンヘンとコロナとわたし(2)カード払いか現金か

コロナに対する人々の反応は様々です。相変わらずパン屋で働いているとそれがよくわかる。 わたし あんまり気にしてない。けど念入りに手を洗うのが楽しくなってきた。バイエルン州知事とかメルケル首相とか、マスメディアのコロナに関する記事でドイツ語を…

休憩することの大切さ

朝から晩までパン屋のカウンターに立ち、お客さんにパンを売っているわけですが、 休憩というのは大切なんだな、、、と気付きました。 日本にいた頃は決まった時間に決まった時間の昼休みがあり、デスクでお弁当を食べたり、ランチを食べに出たり、ちょっと…

パン屋でわかるドイツ人(2)

パン屋は楽しい。 お客さんが笑顔で帰ってくれると嬉しい。 今回はドイツ人のパンのこだわりと、それを満たすための要求がすごいなとも感じるものを記録。ちなみにドイツ人、と呼んでるけど、ドイツに住んでる人々、といった方がいいのかも。国籍はバラバラ…

パン屋でわかるドイツ人(1)

パン屋は楽しい。 お客さんが笑顔で帰ってくれると嬉しい。 けど、楽しいことばかりではなくて、お客さんの言うこととか振る舞いに落ち込むことも多いです。今日はそんなことを記録。 心が舌に乗っているドイツ人 ドイツのことわざで、思ったことをすぐ言う…

パン屋の1日

パン屋で働き始めて1ヶ月。今日はパン屋での仕事についてを少し。まずは1日の流れを。 一日の流れ(午前シフト編) 07:15 出勤 ロッカールームで着替えなど 07:30 勤務開始 見本用カウンターにパンを並べる ラックのパンをきれいに整頓する 紙袋を準備する …

パン屋で働き始めて2週間が経ちました

オーガニックのパン屋で働き始めて2週間が経ちました。出勤したのは9日間。毎回、色々なことを思うので、メモ。 よくわかるのは、ドイツ人てホントにパン好きなんだなってことと、うちのパンて本当においしいよな、ということ。 自他共に認めるこのうまさ う…

ドイツのオーガニックベーカリーで働くことにした

念願の。ドイツで。パン屋で。働き始めた! オープンするまでこれが現実なのか不安だったのでブログには書いてませんでしたが、現実になったので経緯を記録します。ちょっと長め。 仕事を得るまで ドイツに来て「えいや」で応募したホテルの面接は5分で撃沈…

ドイツの就活事情

ワーホリで来ましたが、仕事がしたい。 ということで今回は就活事情について綴ります。もしかしたら州によったり、業界によって違うかもしれません。 まず、肌で感じた就活観の違いから。 応募資格に見るドイツと日本の就活観の違い ドイツでは就活するとき…

ホテルの面接が5分で終了した話

掲題の通り! わたしはドイツのホテルで働きたいな、と思っています。人と話せるから。ドイツ語話せるから。英語も話せるかもしれない。日本語も活かせるかもしれない。ホスピタリティを学べる。などなど。応募資格に「ホテルで働いた経験またはホテルサービ…