ドイツでの食生活について以前書いたわけですが、春が過ぎ、夏になり、ちょっと変わってきたので記録。
友達が増えて食べるものが増えた
友達が増えると、出掛けることが増えて、すると食べるものが増えました。友達と会ってすることといえば「ご飯食べよー」「カフェ行こー」「うちで映画見よー」「ピクニックしよー」「スポーツ行こー」とかなので、食べるのが目的だったり、そのサイドに食べることが付いてる。
ヨーグルトにハマってる
ヨーグルトが楽しい。こっちで初めて存在を知ったのは、Skyrというアイスランド発祥らしいヨーグルト。友達とカフェに行って、ケーキを選ぶときに、「キャロットケーキと、ルバーブのケーキと、あとSkyrのケーキがあります」と店員さんに言われて、「Skyr????」となったのがきっかけ。
(左はキャロットケーキ、右がSkyrのケーキ)
おいしかった!ので、スーパーでもSkyrを買ってみることに。そして、おいしかった!ので、わたしのレパートリーに入りました。
(Skyrのストロベリー味。EDEKAのミュズリも)
あとはAlmigurtというブランドのヨーグルト。これのMohn Marzipanというのが超絶うまい。Mohnはケシの実、Marzipanはマジパンで、アーモンドペーストですね。
日本ではどちらもあまり馴染みがなくて苦手な人も多いけど、わたしはどちらも大好き。ので、わたしのレパートリーに入りました。
あと、すっごく好きなのがJoghurt Eckeという一食分のヨーグルト。
いろんな味があって楽しい!そしておいしい!そして安い(€0.29で買ったので30円くらい)。ふたを開けると右端の三角に具材が入ってて、それをポキっとヨーグルト側に倒すと、ヨーグルトに具材が入るというもの。小さなチョコボールだったり、フレークだったり、ナッツだったり、最近は「世界シリーズ」というので、ベネチア編はピスタチオヨーグルトにビスコッティという組み合わせ(あんまりおいしくなかった)だったり。冷蔵庫に貯蔵しておきたい。
ケーキが身近すぎる
あとはケーキ。食べてる。カフェに行ったらケーキ。あとは友達んちに行くのに持ってったり、用意されてたり。
「ケーキとコーヒーの集い」というのに招待され、Rischartというドイツでは有名なパンとケーキのお店のケーキと、招待者手作りのケーキが全部で5種類!
5種類全部食べた。とても美味でした。右端上のスペインのケーキ?がおいしかった。それより友達が作ってくれた左右端のケーキが一番おいしかった。
あとは別の日にハイトハウゼンにあるOboriさんのケーキも食べた。奥様が製菓、旦那様がパン職人という最強夫婦で経営されている小さなお店です。
レモンケーキ。すっごい細かいかもしれないけど、ドイツのケーキより見た目が繊細で美しいと思う。
アイスが身近すぎる
夏はとにかくアイス。街を歩く人々はスマホかアイスを片手に持ってる、ってくらいアイス食べてる。で、わたしはドイツのパフェが大好きで、「パフェ食べよー」と誘ってしまう。
(この日は嫌なことがあって、午前中にもこの子とアイス食べたのに、夜にまた誘ってパフェ食べてしまった)
パフェはどこも大体、€6.50〜8.00くらいでしょうか。写真はアマレットのパフェ。アイス3つにアマレットがかかってます。この生クリームが謎で、どの店でも味がしないんだけど好き。
あとは友達と「アイスカフェ作ろうぜ!」というノリで、スーパーでバニラアイスと生クリームを買って作ったことも。コーヒー沸かして、グラスに氷入れて、そこにコーヒーを注ぎ、ミルクを注ぎ、バニラアイスを乗せ、あわ立てた生クリームを乗せて完成。
すっごい、すっごいおいしかった。これにさらにクッキー乗せたりした。3人で2杯ずつ飲んでしまって、バニラアイス1kgを食べ尽くしてしまったことに衝撃を受けたけど気にしない。1人€2で割勘したのですが、お店だと1杯€6とかなので、わあ。
ということで、楽しんでます。