みずがめ記

既婚だけど単身でドイツにワーホリに来て、就労ビザで延長滞在。帰国してもドイツが好き。

たまに感じる「外国にひとり」ということのモヤモヤ

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疲れた。

色々調べたいことがあり、ドイツ語で書類を読んでいますが、ふぁー

こういうときに「つっかれたー!」って誰かとバーっとしゃべりたいのですが、いかんせんひとりなのでなんとも。

調べてることは、外国人のわたしが必要な手続きに関すること。

気の置けない友人はいるけど、EU諸国の人々なので、わたしの状況には「ふーん」とか「へー」とか「がんばってね」としか言えないはずなので、くぅ・・・ドイツ語や英語だとバーっと、というのもしゃべりきれない部分があって発散しきれなそう(それでも話聞いてくれるだけでありがたいが)。

日本人の知り合いも数人はいますが、彼らとも状況が違うのでやはり「ふーん」とか「へー」とか「がんばってね」になるような(それでも話聞いてくれるだけでありがたいが)。

EU圏じゃない友人もいるけど、それもまた状況が違い。そしてドイツ語や英語だとバーっと、というのもしゃべりきれない部分があって発散しきれなそう(それでも話聞いてくれるだけでありがたいが)。

ひとりでがんばりたいけど、たまに、ぐあーーーーーー!っていうの見せれる人がいたらなぁ、と思います。天邪鬼。

そして思うのは、紙の書類というもどかしさ。どうせPDFにスキャンして保管するだろうに「原本で」という要求にぐぬぬとなったり、必要な書類の色々は日本にあって、来週は夏期休暇のためお取り扱いできません、というのにぐぬぬぬとなったり、さらには当然ながら日本語の書類じゃちんぷんかんぷんなので、書類を取り寄せたら領事館に行ってドイツ語に訳さなきゃいけないのにぐうううううとなったり。道のり長いわ・・・

が、難しい書類読んでるとドイツ語の勉強になるのでやっぱり楽しいのでした。

頑なに張ろうと思います。