ドイツでの1年半のワーホリから帰ってきて1ヶ月が経ちました。はや。
わたしのプランでは10月1日にはもう働き始めていたのですが、掛かりますね。
ドイツにいたときを含め、わたしの就活感や帰ってきてからの日々をざっくり。
ちなみにワーホリ前には8年間、IT企業に勤めてました。
ドイツにいたとき
- 日本で接客業はやらないと誓う
- 日本でエンジニアにはならないと誓う
- もっかい大学に行く。卒業したら教授になる
- 占い師になる
- 出版社で働く。ゆくゆくはドイツでフリーランスで働けるかもしれない
- ハーブを勉強する。生活の木とかenherbで働く
- 彫り師になる。ヘナタトゥースタジオとかで働く
- グラノーラ屋さんで働く
- 人事か広報で働く
- ドイツ系企業で働く
9/06(日)〜
- 到着してぐったりする。3日間くらい食欲が湧かない。
- 荷物を整理する。断捨離したりする。家の中を大掃除したりする。
- 就活サイトでいい企業がないか探し始める。
- 「ドイツ」「オーガニック」「貿易」「アロマ」「ハーブ」などで探す。全然ないし、あってもパートだったり、自分の経験が足りず、これで働き始めるのは厳しいと悟る。
9/13(日)〜
- ITへの抵抗がなくなり始める。「IT × 英語」で探し始める。結構ある。
- 英語好き集まれ!という謳い文句のIT企業とWeb面接を受けてパスする。
- Web試験に向けて数学を必死で勉強する。
- Web試験を受けたら国語のみで拍子抜けする。最終面接の案内を受ける。
9/20(日)〜
- 自宅待機期間終了。友達と会う。旦那の実家に行く。自分の実家に行く。
- IT企業の最終面接を受ける。「なんか違う」と思って、「やっぱ好きなことしようかな」と思って、グラノーラ家さんに応募する。
9/27(日)〜
- グラノーラ屋さんの面接に行く。その場で内々定する。グラノーラが好きという気持ちよりも、パートから始まることや、社員になれるかわからないことや、東京都の最低賃金なことや、某デパートでの接客から始まることへの懸念が大きく、「やろう!」と踏み出せない。
- 好きなことやろうか、カタギにやろうか、やるとしても「IT × 英語」でいいのか、出版社とか新しい領域に挑んでいいのか迷い、エージェントに相談する。
- 相談したら「よっしゃまだバリバリ働くぜ!」意識が急騰し、「新しい領域に挑戦するより、自分の経験を活かそう!」と決める。IT企業での人事系で探し始める。
- グラノーラ屋さんはもう少し後の夢として保存(辞退)する。
- それでもグラノーラ熱が上がり、図書館で本を借りて研究する。以前よりちゃんと(材料の質と作り方の仕組みに気を配る)作り始める。
- 職務経歴書を書く。履歴書を書き直す。
- 応募しまくる。お祈りメール受け取りまくる。
- ただズラズラ書いていた職務経歴書と履歴書を見直す。アピールポイントがわかるように書き直す。
10/4(日)〜
- 日々、応募する。日々、職務経歴書や履歴書を見直す。
こんなに気持ちって変わるのか、ってくらい変わりますね。
職務経歴書書いたり、履歴書書いたり、自分のキャリアとか能力を棚卸しするのって大変だけど楽しいです。今まで色々やってきたなぁとしみじみ。特に資格試験や社外活動を応援してくれた前職のIT企業には感謝。当時は試験が終わったらまた試験、という永遠に終わらないサイクルにうんざりしていましたが、今から思うと感謝しかないです、本当に。
しかし、なかなか転職って難しいんですね。今のところお祈りメールしか来ないので、それはわたしが自分の経歴にマッチしない企業を選んでしまっているのか、自分の経歴を適切にアピールできていないのか、他の応募者の方が魅力的なのか、原因はわかりませんが、進むのみ。ちょっと不安になってきましたが、やってきます!