タンデム。こっちに来てネットで最初のタンデムパートナーを見つけたわけですが、その後も見つけました。
図書館で探すタンデム
ウェブサイトで探すのは早々に諦め(見つからないから)、図書館で募集しました。図書館てなんでもできてすごい。こういう機会を提供してくれるのには本当に感謝感謝です。
ドイツ語勉強しに行ったら、柱にタンデム募集の掲示がびっしり。わたしもすぐにお願いして、用紙もらって、記入して、スタンプ押してもらって、掲示。
実際の掲示には名前とか連絡先とか年齢とか性別とか書いてあるので控えますが、用紙はこんなん。
- 自分が話せる言語
- 自分が学びたい言語
- 言語のレベル(初心者、授業レベル、流暢、その他:)
- 学びたい内容(文法、会話など)
- 名前
- 連絡先
- 日付
ということで、2人から連絡をもらい、「日本語学びたい」という人にわたしから連絡したのが1人、3人と知り合いました。
ここにタンデム募集の掲示するのは誰も彼もドイツ語を勉強したい人たち(ドイツ語勉強する書籍のコーナーに柱があるし)。なので、「自分が学びたい言語」は99%「ドイツ語」と書かれてました。重要なのは「自分が話せる言語」。ペルシャ語とか中国語とか韓国語とかトルコ語とかイタリア語とか。こちらはとてもインターナショナル。ということで、この掲示を見てくれるドイツ人(か、ドイツ語が話せる人)がどんな言語を勉強したいかでパートナーを見つけられるかが決まりますね。
なんとなくですが、日本というのは少数だけど、それでも需要がある気がする。ドイツ人で日本とかアジアに興味がある人って結構いるので。
タンデムパートナーから学ぶ日本と日本語
タンデムパートナーから聞く日本とか日本語への見方が面白い。わたしは当然母国語なので、普段何も気にせず過ごしてるし話してるわけですが、いやー面白い。これは別途記事を書くことにします。